第2話

10/11
1175人が本棚に入れています
本棚に追加
/144ページ
克『おやすみ』 綾『うん』 私は克也が寝るまで 布団の中で動きもせず ただ布団の中にいる 綾『克也…?』 克『スースースー…』 克也が寝てるのを確認した後 私は静かに暗闇の中 自分の家へと戻る バフッ 私は自分のベッドにダイブする 綾『はぁ…克也に本当に好きな人ができれば私はこんな事しなくて済むのに』 自分ではそー呟いてても 本当は… 自分が克也にとっての 1番になりたい でも… 奴隷と言われてる時点で 克也の1番になれないのは確実に分かる 綾『はぁ……後借金いくらだろ;;』 私は考えながらも 少し時間が経つと 気付かぬうちに寝る  
/144ページ

最初のコメントを投稿しよう!