第3話

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ピンポーン ある日私の家のインターフォンが鳴る 綾『はい?』 克『迎えに来た』 綾『ぇ!?』 克『早く用意して』 綾『な…なんで!?てか何を!?』 克『綾をいちいち呼ぶのめんどくさいから…今日から綾は俺ん家に住むの』 綾『ぇ!!そんな無茶な…』 克『母親に了解は得ている』 何で!? 母は私と一緒に住みたくないんだ… だから了解したんだ 綾『はい…』 私は泣きそうだった これから毎日朝昼晩。 毎日克也と一緒にいる事になる… それは私にとって苦痛だ 綾『用意できました』 克『んじゃ。行くぞ』  
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