第4話

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私は自分の家に帰り 求人広告や本でやれそうなバイトをチェックする 綾『絶対…奴隷なんか辞めてやるんだから』 好きな人と一緒にいられても 相手が私の事好きじゃない しかも奴隷だなんて… こんなんだったら違う相手を探した方が早い!! 私は時給が高いのをできるだけ選んだ ‐次の日‐ 私は学校で昨日決めた所に電話していく 綾『あの…バイトしたいんですけど…』 「はい。ではお名前を…」 綾『えっと…成瀬です』 「えッ!?あ…スイマセン。今バイト募集してないんですょ…」 綾『は?どーゆう事ですか!?』 「スイマセン!!」 一方的に電話を切られてしまった  
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