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母『克也君と仲良くしてよね』
そーいって母は部屋を出て行った
綾『何なのょ…人の気も知らないで』
そんなのッ…
克也と付き合えたらいいに決まってるじゃん
婚約者だったらいいに決まってるじゃん
でも。
どーせ付き合う以前に
私は奴隷だもんね…
傍にいれたって意味ないもん
綾『はぁ…もぉ何なのょ~!!』
何で克也は私を奴隷にしたの?
そんなのセフレだとか奴隷だとかいっぱい居るなら見逃してくれればいいのに…
趣味悪いとか言うんだったら尚更。
しかもお祭りに一緒に行くとか…
他の女誘うとか言ってたのに。
全然気持ちが分からないょ…;;
綾『もーどうしょ;;』
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