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克『何で敬語なの??同い年何だからさぁ』
綾『ゴメン……』
私は教室に戻る
毎回思う
克也は私の事どー思ってるのかな…って
でもどうせ奴隷にしか見てもらえてないんだ…
毎回私がいい事をすると克也は頭を撫でてくれる
それが私にとって苦しい
祐『あれ??克也は?』
綾『わかんない』
祐『そっか…。あ!!明日って委員会あるよね?』
綾『うん。あるょ?』
祐『明日までに考えておかなきゃならない課題やってないょ;;』
綾『じゃあ…私が考えて今日メールで送ってあげようか?』
祐『うん♪…と言いたい所なんだけど。今回は暇だから自分でやってみるょ』
綾『そっか…じゃあ頑張れ』
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