第2話

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克『本当に??』 私の耳元で囁く 綾『本当に』 克『綾は俺に嘘つくの?』 綾『ぅッ嘘なんか!!』 チュッ 克也は私の頬に軽くキスをする 綾『な…何すんのょ!?』 克『嘘つくから』 綾『ついてないって!!』 克『はぁ…お仕置きされたいの??』 克也は意味もなく私にキスをする それは毎回頬で… 唇にはしない 綾『ゴメンなさい。でも本当に嘘ついてない』 克『そ…じゃあいいや』 綾『じゃあ…夕飯置いとくね。バイバイ』 私は足早に克也の家を出ていく  
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