愛妻家の朝食

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「だいぶお疲れみたいね。」 「大丈夫。」 小さく笑って私の髪を撫でる。 「お食事できてるわ。」 「相変わらず旨そうだな。」 「もう、厭きないわね。」 彼のために料理をするのは 私の生き甲斐の一つ。
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