番外編 パチンコとの出会い

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中学生のとある夏、結構誰でも経験があると思われる中二病に犯されてた時、お盆に5000円のお小遣いを貰った時にお金を増やしてやろうとまた根拠の無いアホな考えが生まれました。 都合よくおばあちゃんがパチンコ屋に行きかけてたので、ついて打ちに行きました。 5000円では正直金を捨てるものだと何回も諭されたにもかかわらず中二病に犯されてた怖いもの知らずの俺は、海物語に着席。 案の定金の無くなるペースが早いと思い始めたのが千円を使い切った頃。だがしかしもう千円入れた時に、確変を引き4連チャンして時短やめしてすぐに換金しました。 二千円が数分で二万円。コレが余計にギャンブルへの道に引きこまれた中学生の夏でした。
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