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翌日、翌々日、 僕は上條を避け続けた。 上條も 僕で遊ぶのはやめたみたい。 本当は少し期待してた。 でも、帰りも 迎えに来るのは上條じゃなくて。 部屋にだって ほとんどいてくれない。 好きかもしれないと気づいてから その気持ちは膨らんできて‥ 上條の姿を見たら 避けなきゃいけないのに、 見つめ合いたい 触れてほしい そんなことを考えてしまう。 上條はもう僕のこと 嫌いになっちゃったのかな‥? 元から 嫌いだったのかもしれないけど。 .
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