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翔太「おい いい加減にしないか直弥っ!」
翔太が無理矢理直弥を引き離した。
マコトも先生によって引き離された。
直弥「邪魔すんじゃねーよ!」
翔太「これ以上問題起こしたら三年に上がれねーぞっ」
直弥「……」
先生「まったく貴様らは朝から他の生徒の前で堂々と喧嘩してくれるな!」
先生はもちろんカンカンである。
先生「二人とも特別指導だからな 後で指導室に来い 良いな!?」
そう言い先生は校舎へと姿を消した。
直弥は伊藤の手を掃うと校門を出た。
翔太「お前どこ行くつもりだよ?指導室はそっちじゃねーぞ」
直弥「はっ?俺が言う事聞く訳ねーだろ このまま家帰って寝るわ」
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