タツベイを救え‼

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タマ:『よし、よくやったわね‼』 ハンターB:『自惚れんなよ💢』 タマ:『えっ、きゃ💦』 ハンターは珠真の首を掴んだ。 タマ:『ぐ……く・苦しい………』 ハンターB:『暴れ過ぎなんだよ💢』 リザードン:『りざ💢』 ハンターB:『おっと動くなよ。動いたらホントに絞め殺すぞ?』 ハンターはそう言って力を強めた。 タマ:『か……やめ……………』 リザードンとガブリアス、エンペルトは身動きを止めた。 ハンターB:『いい子じゃねぇか。さて、どうするかな、このガキを…』 ドカッ‼ ハンターB:『ぐぁ‼なんだ⁉』 ハンターにぶつかったのはタツベイだった。タツベイの強烈な体当たりをくらい、ハンターは手から珠真を放してしまった。 タマ:『ゲホ、ゲホ。た・助かったぁ。ありがと、タツベイ✨✨』 タツベイ:『😃😃😃』 ハンターB:『くっそ💢💢💢そいつをよこせ‼‼』 タマ:『チルタリス、歌いなさい‼』 珠真はボールからチルタリスを出し、すぐに命令した。 チルタリス:『チル~🎶』 ハンターB:『こ・ここまでか…ぐぅ💤』 タマ:『ハァハァ……ゲホっ。』 珠真のポケモン達は珠真が心配で駆け寄ってきた。 タマ:『平気だって😅私が丈夫だってこと知ってるでしょ😃』 ポケモン達は微笑みながらお互いを見合った。 ヒロユキ:『お~い、大きな音がしたが何があったんじゃ⁉』 珠真とポケモン達、それとタツベイは安心したように笑った。 数時間後。 連絡を受けた警察が到着し、ハンター③人を逮捕した。 警察:『ご協力感謝致します。』 タマ:『いえいえ😃』 警察:『あなたは珠真さんですよね?』 タマ:『あっ、はぃ💦』 警察:『珠真さんはポケモンリーグのスーパーランクに昇格を希望中でしたね。この活躍はしっかりと協会本部に伝えておきますよ‼』 タマ:『ホントにやった~😆』 警察:『これからもランクアップ目指して頑張ってな😃』 タマ:『はい✨😆』
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