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そして警察はハンターを連れて帰っていった。
タマ:『さて、今は………午後③時。頑張れば森を抜けられそうね。さて…出発‼』
ヒロユキ:『待ちなさい。』
珠真は博之に呼ばれ立ち止まる。
ヒロユキ:『こいつもつれてきなさい。』
タマ:『え⁉』
博之の横にいたのはタツベイだった。どうやらさっき珠真を助けてくれたタツベイらしい。
タマ:『あなたさっきの⁉』
ヒロユキ:『どうやらお前さんに惚れ込んでしまったみたいじゃわい😃』
タマ:『そうなの?』
タツベイ:『ベィ‼』
タマ:『ヤリィ✨タツベイ、ゲットォ✨✨』
珠真はタツベイに抱き着いた。
その後、ゆっくりとボールに収めた。
珠真は博之に別れをお礼を言って、別れを告げた。
④時間後。
午後⑦時。
タマ:『やっばぁ。予想以上に森を抜けるのに時間がかかった⤵⤵もぅ辺りが暗いなぁ。ちょっと怖い😭』
珠真、暗いのがちょっと苦手。
珠真が恐る恐る足を進めてくと、ボヤッとした光が見えた。
タマ:『きゃ~😭‼火・火の玉‼⁉』
珠真は叫びをあげた。光は迫ってくる。しかし、珠真は腰が抜けてしまって立ち上がれない。
タマ:『やだ~、怖いよぉ💦』
珠真はついに泣き始めてしまった。
光はだんだん近付いてくる。びくびくしながらそれを見ていた珠真はやっと気付いた。そこには、さっきのハンターが持っていたヘルガーがいた。光の正体はヘルガーの口からこぼれる火だった。
タマ:『なんだぁ。あなただったの😅どうしたの、こんなとこで?』
ヘルガーは珠真の前にちょこんと、座った。
タマ:『…あなたも一緒にくる?』
ヘルガー:『ヘル‼』
タマ:『えへへ。じゃあこれからよろしくね🎶』
新たにヘルガーも仲間に加わり、珠真は旅を続ける。まずは今日泊まる宿を探して😅
それにしても……………さっきの私のビビり方ときたら情けなかったわね⤵⤵もし、あんなとこを単細胞の野郎に見られてたら………私もチキンなんて言われて馬鹿にされるかもね。気をつけないと😢😢😢
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