歴史が動いた時

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アース:『もしかして…まだ望夢センパィのコト怒ってんのぉ?』 タマ:『当たり前ょ💥お前のせいで望夢がどれだけ迷惑したと思ってんのよ‼』 プルート:『だからそれは…』 タマ:『言い訳なんか聞きたくないわよ!』 プルート:『悪かったと思ってんだからいいだろ?』 タマ:『悪もんが言うことなんて信じられない💥💥』 珠真はプルートの言う事を聞こうともしない。プルートはお手上げって感じだが、アースはなんだかイライラしているようだ。 プルート:『だから悪かったっつてんだろ?』 タマ:『ふん。』 アース:『ぁーもぉ💢ァンタぃぃ加減にしなさいょ💥💥ぅちらが適当な気持ちだとでも思ってんの?💢』 タマ:『え?』 アース:『ぃくら元犯罪組織の幹部だからってね、反省くらぃ出来るっつ➰の💢💥偏見だけで判断しなぃでょ………』 プルート:『仕方ねえだろ?そーゆぅのを覚悟でやってかなきゃいけねぇんだからよ。』 アース:『…………うぇ➰ん😭プルートセンパ➰ィ😢』 ………………そっか。 そうだよね。 こいつら……ぅうん、この人達だって普通のトレーナーだもんね。 間違っちゃうこともあるよね。 でも、しっかり責任感もあるし、 元ギンガ団だって、 元ロケット団だって、 皆、前を向ける……。 タマ:『プルートさん、ごめんなさい。私が間違ってた。』 プルート:『……?』 タマ:『過去の過ちをちゃんと見て、今をしっかり生きるのが大切よね✨✨』 プルート:『お前……。』 タマ:『それにあなた達は騙されてたんだもんね😅仕方ないよ✨望夢も、そーゆぅ偏見が大変みたいだけど、本当はサカキさんを慕ってただけだもんね。皆大変だぁ😃😃』 アース:『え?』 タマ:『???なんか変なこと言った?』 プルート:『許してくれたのはありがたいんだけどよぅ、お前何も聞いてねぇのか?』 タマ:『誰に?』 アース:『望夢センパイに。』 タマ:『何を?』 プルート:『ロケット団を続けたもう一つの理由……』 タマ:『え?何それ?』 アース:『私達がゅってぃぃのかな?』 プルート:『あぁ…こういう事はやっぱり本人から…』 タマ:『お願い、教えて‼』
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