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アース:『……分かったゎ。この話は望夢センパイの家族と一部のジムリーダー、それにロケット団の幹部以上の人しか知らないんだけど…………』
タマ:『ちょい待ち!じゃあなんであんたが知ってんの??』
アース:『諜報活動の一関でぁらゅるトコに盗聴器がね😃』
タマ:(なんだかなぁ…)
アース:『でね…………
ん➰と……………
…………………
ゎ~💦何から話せばぃーか分からないよぉ😭』
タマ:(駄目だこいつ)
プルート:『落ち着けっつーの。
まず理由を話す前に言わなきゃいけねぇ事があんだろが。』
アース:『?』
プルート:『ったく……………
お前、珠真っつたな?』
タマ:『えっ、はぃ💦』
プルート:『珠真、驚くなよ…………
あいつには、
望夢には…………
記憶がねぇんだよ。』
タマ:(いやいやいやいやいや。。。驚くなって、そりゃ無理でしょ…って、)
『記憶がなぃ⁉⁉って、どういうこと⁉⁉⁉』
アース:(この子馬鹿なのかなぁ?記憶が無ぃってまんまじゃんか。)
プルート:『正確には12歳よりの前からの記憶だ。』
タマ:『12歳より前ってことは……』
プルート:『もぅすぐ⑤年経つ。⑤年前の7/19。望夢はいきなり現れたんだ、ジムリーダー・ユーク、つまり現在の望夢の父親の家の前に。』
タマ:『いきなり現れたって………じゃあ、ユークさんは望夢のホントの親じゃないの?』
プルート:『そういうことだ。
あっ、これから先の話は詳しく話すと長くなるけど、どうする?』
タマ:『全部話して、お願い。』
プルート:『分かった。』
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