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タマ:『やった成功‼今がチャンス✨いけ、エンペルト‼』
珠真はエンペルトを繰り出した。
A:『キサマ、何をした⁉』
タマ:『この前偶然見つけた【水の石】を投げたのよ。水の石は水のエネルギーを沢山秘めているって聞いたことがあったから、火炎放射を消してくれるんじゃないかなってね😃』
A:『んな、ことが💦』
ヘルガー:『💦』
タマ:『エンペルト、ハイドロポンプ‼‼‼‼』
エンペルト:『エンペ‼』
……ぽす。
タマ:『あれ?不発?』
エンペルトはまだ未熟故、ハイドロポンプがうまく出来なかった。
A:『ち、使えねぇポケモンだな。奪う価値もねぇな。』
タマ:『あんたになんかやらないわよ💢💢』
A:『いい加減終りにするか。雑魚が意気がるんじゃねぇ💢💢』
ヘルガー:『ガァァ‼』
ヘルガーはまた珠真に飛び掛かった。
ガキィン‼
ヘルガー:『ヘル?』
エンペルトは鋼鉄の腕でヘルガーを防いだ。
A:『何⁉』
タマ:『誰が雑魚だって😃私たちは一緒だと強さは無限大なんだから‼‼エンペルト、ドリルクチバシ‼‼』
エンペルト:『エーン‼』
ガガガガガガガ‼‼
ヘルガー:『ヘルー……』
どさ
ヘルガー戦闘不能。
A:『なんだと⁉ここは逃げるしか………』
タマ:『させるか‼』
ハンターが逃げようとした時、エンペルトがハンターに向かって冷凍ビームを放った。
ハンターの足元は凍り付きハンターは身動きが取れなくなった。
タマ:『動かないでね。取りあえず残りのモンスターボールを回収するから。』
A:『そんなこと、好き勝手させると思ってるのか?』
タマ:『動いたらエンペルトのメタルクローがあなたの首を飛ばすわよ?』
エンペルトは右腕を不気味に煌めかせた。
A:『こいつ………』
…………
…………
怖💦😭
タマ:『はぃ、モンスターボールいただき➰😃』
A:『くっ、ヘルガー‼くたばってんじゃねぇよ💢なんとかしやがれ‼💢』
ハンターが叫ぶとヘルガーはふらふらっと立ち上がり、珠真達を睨みつけた。
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