第ニ話✨

2/32
前へ
/77ページ
次へ
俺は目を無理矢理あけたまだ、ぼやけて見えない。 あれ…?髪の毛?長くねぇ?俺…髪の金髪じゃ… ぐるり 目と目あった。 お互い顔まで、あと 5㌢… お互い見つめ合い。 停止、頭がグルグルになっていた。 よ~く見ると緑の瞳、細やかな肌、白くて人形みたいな美男子。そして金髪………… 『ぎゃああああ!!!』 『わぁああああああ!!!』 ゴチンっ!←金髪野郎 ドサっ!『う゛っ!!!』←俺 沈黙… ア『いた…』 アヒルが頭を抱えて、体育座り。 俺は、ベットから落ちて脇腹をテーブルに強打。 アヒルが口を開く。 ア『いっ!…お前誰だよ!!!つか、なんで一緒寝てるんだよ(怒)しかも、寝相悪いぞ!このチビ!!!』 散々言われっぱなしの俺 お前…いくらお前でも、イライラするなぁー?
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

391人が本棚に入れています
本棚に追加