391人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は目を無理矢理あけたまだ、ぼやけて見えない。
あれ…?髪の毛?長くねぇ?俺…髪の金髪じゃ…
ぐるり
目と目あった。
お互い顔まで、あと 5㌢…
お互い見つめ合い。
停止、頭がグルグルになっていた。
よ~く見ると緑の瞳、細やかな肌、白くて人形みたいな美男子。そして金髪…………
『ぎゃああああ!!!』
『わぁああああああ!!!』
ゴチンっ!←金髪野郎
ドサっ!『う゛っ!!!』←俺
沈黙…
ア『いた…』
アヒルが頭を抱えて、体育座り。
俺は、ベットから落ちて脇腹をテーブルに強打。
アヒルが口を開く。
ア『いっ!…お前誰だよ!!!つか、なんで一緒寝てるんだよ(怒)しかも、寝相悪いぞ!このチビ!!!』
散々言われっぱなしの俺
お前…いくらお前でも、イライラするなぁー?
最初のコメントを投稿しよう!