タイトルが30文字越えたので冒頭文に…

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「嫌がってる割には抵抗がないな~」 「違っ!?なんかそこが…変でぇ…!」 なんじゃこりゃ、手足が痙攣する上に筋肉が収縮して抵抗出来ない。 腰は反り返るし…だ、ダメだ! コツコツコツコツ――ガラ 「夕紀ちゃーん、大人しく寝てる?」 「は、はい!」 こ、こんな時に保健の田中先生!? て、先生来たとたん小夜伊の手がよりアクティブに動きはじめた… 俺のふんわりマシュマロを虐めるんじゃない! 「や…止めなさい小夜伊さん。ぁ…バレるから……ひゃぁ。」 「イ~ヤ。夕紀の我慢する顔が可愛いから止めない♪」 「い、意地悪ぅ~…」 「あらあら、いつもの強気は?」 「…ん……コラ…小夜伊、止め……ああ!!」 ま、まずい。 変な声上げてしまった。 さっきから小夜伊の指が優しくて体がビクビクしてかなりピンチ! 下手したら昇天しそう… でもそれだけは避けたいよ、男として。 「夕紀ちゃん大丈夫?」 「らめぇ…じゃ、ないです。…眠たくて……なんだかビックリしただけです。」 「なんだか呂律が回ってないわね?」 「大丈夫です……う!?」 ――びゅくん!? 体が一段と跳ねる。 小夜伊の指が、ついに隙間に入り込んで…… 「小夜伊…助けてょ……」 「夕紀可愛すぎ♪」 俺は女の子じゃない…よ? こんな事なんてされたくはないけど…… 頭のどこからか「受け入れて楽になれ」って聞こえてくる。 先生いるのに止まらない小夜伊。 後で絶対仕返ししてやる。 今体が言うこと聞かない分タップリと仕返ししてやる! 「あ…小夜伊……我慢、だよ?」 「ごめん、無理。」 「も、らめ…れす。」 畜生ツリ目、畜生甘えん坊! この後どうなっても知らないからな? 俺は責任とらないないぞ? 小夜伊が全部悪いんだ! 大好きなプリン10種類……全部五個づつかってもらうぞおおお! 「うぁ…!!??」
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