友達

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そして一枚の紙を渡された。   (メモ…?)   そう思って開くと、誰かのアドレスが書いてあった。   まさか…と思って清春の方を向くと、笑顔で言った。   「そ♪俺のアド。メールくれよな!」   そう言って去っていった。   なにが起こったかわからず、ぽかんと春姫は立っていた。
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