【準決勝】
107/125
読書設定
目次
前へ
/
954ページ
次へ
そして打席には翔新の3番打席が入った。 新川は打者の足元を見てから相手の顔を見た。 新川は慌てずゆっくりとサインを出した。 俺は一度牽制をし、再びサインに頷いた。 初球、インコース高めのストレート。 3番打者はスイングするも空振り。 2球目はチェンジアップのサインが出て俺は腕を思いっ切り振って投げた。 3番打者はタイミングが合わずなんとかファールになった。
/
954ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1529人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
40(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!