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神「失礼します。神崎です。」
監「そこに座れ」
と監督に言われ、俺は2人掛けのソファーに腰をおろした。
監「神崎、お前は投手でもあるから主将と両立するのは大変だと思う。だけどやってもらう。頑張ってくれ。」
神「はい。力の限り頑張ります。」
監「早速だが8月に県外で合宿をやる。その合宿でチームを1つにしろ。それが1番最初の仕事だ。」
神「わかりました。」
監「よし、戻っていい。掃除がある程度になったらアップ始めろ。」
神「はい。失礼しました。」
俺は監督室をあとにし、部室へ向かった。
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