∞×緑+?

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      「あ、おーくら。お前 遅いやんかー!」   「なぁ、なぁ! ちょっと来て来て!」   「ごらあぁぁ!!! お前また遅刻やぞ!」       ‥‥はい、あっという間に 僕らのプリンスはメンバー みんなに囲まれてしもうた   ってことで僕も 負けじと行って来ます     「んー‥‥ たっちょー‥ん‥」     みんなは大倉が来たから てんしょんが急上昇して 興奮気味に話し掛けてる けど僕は敢えて‥ね、?     「ん?あ、やす。どないしてん?」     ほらね? ちょっと控えめに声を 掛けるだけで大倉は 直ぐに僕の方に振り返って 心配そうな表情でメンバーを 掻き分けて来てくれた     「あんな、お願いやねんけど‥」   「おん、なに?」   「今な、むっちゃお腹痛いねん やからコンビニまで着いて 来てくれへん?」   「えぇよ。大丈夫なん?」     普通はお腹痛くて コンビニ何て言わへんけど これが効くのは大倉だけ     「じゃ、ほな行こ「あかん!」ッチ-‥」     大倉の返事を聞けば早く 二人っきりになりたいため 即座に行こうと言おうと するも渋やんが邪魔をするから つい、舌打ちでちゃった←     「あかん!あかん! 何されるかわからへんよ!」   「えぇ?何を言うとるの(笑)?」   「やから、やす何かに「何かに何なん?」     渋やんが必死に大倉を 止めようとするから おもいっきり笑顔で 問いかけてみた、     「ひッ-‥‥!な、何もない‥です‥」   「だよねー♪」          
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