きっかけ

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私はいつもどうり支度をして学校へ向かった。 そしていつも通り… 私はひとりぼっち。 学校なんて無くなってしまえばいいのに。 「えー、こいつまじ嫌いなんだよねー。」 「分かる~」 陽気なクラスメイトの声と 同時にとんできた一枚の 紙切れ。 私はそれをみた瞬間… 世界がとまった。
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