第二章

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加「現代から来たって事はここは何?」 か「ここは戦国時代なの。」 加(……えっ…タイムスリップしたのーーー!! そんな事ができるなんて…あのわかめ男はすごいなぁ。) 七「おらは七宝というんじゃ。お前、名前なんて言うんじゃ?」 加「私の名前は里滝 加奈です。あの…何で七宝には尻尾があるの?それに、赤い服きてる人は何で耳がはえてるの?」 か「それはね…妖怪だからよ。」 加(妖怪!やっぱりいたんだ!すごい、初めて見る事ができて……でも、怖い奴もいるかもしれないし…。)
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