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ふっはっは!
俺はかめはめ波を習得した!
「かあああめえええええはああああめええええはああああ!」
そして開く扉。
固まる俺と目が点の水樹。
「…大丈夫だ、何も見てない。うん…風呂行ってきたらどうだ?」
死んで良いですか?
何ですかこのやりきれない感。
水樹の妙な気遣いが俺にはきつかった・・・
「風呂行ってきます…グスッ…」
「あー、上がったら何しようかな。する事ないしなー。水樹といちゃいちゃ……いやいやいやいやいやいや!へへ……どぅへへ―――」
「きもーい」
―――吊って来ます
母さんに聞かれた
「不幸だ」
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