彼女が泊まりに来たってさ!

5/11
14835人が本棚に入れています
本棚に追加
/386ページ
ふっはっは! 俺はかめはめ波を習得した! 「かあああめえええええはああああめええええはああああ!」 そして開く扉。 固まる俺と目が点の水樹。 「…大丈夫だ、何も見てない。うん…風呂行ってきたらどうだ?」 死んで良いですか? 何ですかこのやりきれない感。 水樹の妙な気遣いが俺にはきつかった・・・ 「風呂行ってきます…グスッ…」 「あー、上がったら何しようかな。する事ないしなー。水樹といちゃいちゃ……いやいやいやいやいやいや!へへ……どぅへへ―――」 「きもーい」 ―――吊って来ます 母さんに聞かれた 「不幸だ」
/386ページ

最初のコメントを投稿しよう!