序章

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………開いた口が塞がらないとはこういう事なんだろうな。 なぜなら朝の通勤ラッシュの真っ只中にいる俺の目の前で列車が到着するホームの安全確認をしているのは――― 我らが元SOS団団長、涼宮ハルヒだったからだ。
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