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「さぁ、何して遊ぼっかぁ。
あっちに誰も来ないとこあるから、行こっ」
肩に腕を回し、身動きが取れないように手首を掴んで歩きだした。
遊歩道を公園の奥の方向に少し歩き、道の脇に入ると
背丈の低い木が並び遊歩道からの視界を邪魔している。
幹の太い木を背に立たされ
浴衣を裾をめくり上げて
太ももを生温い手でさすりはじめた。
「もう、やめ…て…」
左足を太ももに差し込み
浴衣の上から胸をつよく掴むように触る。
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