No.1

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「あっ!じゃあ僕は小守さん家に行かなきゃならないのでまた明日。ちゃんと教室来てくださいね。待ってますから」 それではと微笑み 瞬と沙奈にばいばいと言って 2人の髪をくしゃくしゃしてその場を去った あたしはその背中を じっと眺めていた 「お姉ちゃん行こ?」 「あ・・うん」 音吹飛鳥・・・か・・・ いい奴・・・なのかな あぁああ゙ てか考えたくないし あんなやつのこと!! でも・・・明日は教室 行ってみようかな
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