~4月1日(5年前)~
3/5
読書設定
目次
前へ
/
128ページ
次へ
翔『おい!!勇士。起きろ!!!』 俺『ん?ぉ…おう。翔か。』 俺は寝ぼけながら言った。 この日は定時制の入学式。 俺も翔も一年前、同じ学校に通っていたが、退学になり同じ学校で2回目の入学式の日だった。 退学になっても、同じ学校に入学するのは人はみんな、 『へん』『おかしい』 と口を揃えて言う。 俺の親も例外ではなかった。 ゙
/
128ページ
最初のコメントを投稿しよう!
777人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!