~真田家・関羽誕生~

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それから、昌幸から事の経緯の説明があった… 「なっなんと…その様なことが本当に…」 「信じられん…」 「しかし、実際関羽殿はこうして居るのですから」 と順々に言葉が出てくる 「そうだな、、沼田城城代矢沢頼綱です」 「頼綱が息子頼康です」 「原です」 「関羽・雲長です、理由は分かりませんが、この時代に飛ばされてしまいました、これからは息子共々真田家にお世話になります。皆様方よろしくお願いします。」 「関平ですお願いします」 こうして、二人は真田家の家臣となった。
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