サスナルの章

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一人で勝手に行ったかと思ったら、なんとも間抜けなナルトの声が聞こえた。 「うぁ💦!」 その声のほうを見てみると石に躓き、今にも倒れそうなナルトがいた。 俺は慌てて駆け寄り、 「ナルト!!!!」 普段の俺からは感じさせられない程、冷静さを失い、大声で名前を呼んでいた。 転びそうになった、ナルトを抱え込むようにして一緒に地面へと倒れた。 ‐‐ドサッ‐‐
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