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カカシ先輩が入院している間 、第七班の上忍隊長になった。
名前をヤマトと名乗り 今は暗部特有の面もつけることはないそれになにより・・・
-ガラガラ-
ヤ「調子はどうですか?カカシ先輩。」
カ「テn…ヤマトか、どうした?」
ヤ「別にヤマトじゃなくてもいいですよ?(笑)」
カ「いや、気をつけないとな。」
こうやって気を使うことなくカカシ先輩に会える
別に暗部の掟に同性の愛を禁ずるだとか、恋愛禁止があるわけじゃない。
でもなんとなく昼間に会うことをさけている。だから昼間から会えるこの関係が俺は好きだ。
ヤ「(笑)」
カ「どうかしたのか?」
ヤ「いえ、やっぱり嬉しいなと思って。」
カカシ先輩はよくわからないって 顔をしたけど嬉しいものは仕方ない。
カ「俺も嬉しいよ。」
ヤ「?」
いきなりいわれたケド 俺には何が嬉しいのか分からない。
さっきとは逆転した。
カ「ヤマト」
いきなり名前を呼ばれた。
カカシ先輩はベットから起き上がりながら、手招きをしている。
ヤ「どうかしました?」
見慣れたカカシ先輩の素顔、まぁ見慣れたなんて俺だけだろうけど…
グイッ
ヤ「!?」
いきなり腕をひっぱられ気がつくと目の前には、先輩のまぶた?
今俺はキスを…
深い…なんて事を考えていたら
カ「考え事?」
ヤ「えっ!いや💦」
カ「(笑)」
先輩はキレイに笑う。
男性にキレイとかいわないかもしれないけど …
本当に綺麗だ。
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