一人

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自宅についた 勇也 「ん?なんだこれ。」 ポストから手紙が一枚出てきた。 勇也 「宛先…書いてない。」 勇也は家の中に入りながら言った。 母 「あら、お帰り。」 勇也 「ただいま!」 勇也は二階へ上がった …てか、まずはこんな早く帰ってきたことを問いただそうよ。母親 勇也 「貴方の願いを叶えます…マジかよ!」 勇也は階段を上がりながら手紙を読んでいた 勇也 「ただし、貴方には…」 勇也はドアノブに手をかけた。 勇也 「…戦ってもらいます…」 勇也の部屋の中央にトランクが置いてあった。
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