川添のカフェにて

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私は二十歳の頃友達に裏切られた。彼女は妻子ある男にイレ込んで、貢いでいた 私はそんな事知らずに彼女にお金を貸していた 二十歳の30万円なんてすごく大きい カード会社で借りてそれを彼女に貸していたのだ 彼女を親友だと思ってたし、まさか彼氏が妻子持ちなんて私は知らなかった 彼女はとうとう街金にまで手をだしはじめた これには私もとめに入ったが彼女は借りてしまった 彼女はもうすでに働いていて、大学生と違いしっかりしてるはずだった ある日彼女の支払いが滞った。私は彼女の代わりにカード会社に返金しなければならなかった そして彼女は街金からの取り立てに激しく責められてた ある日彼女のアパートにいた時、取り立て屋の男が入って来た 男は代理だといい、これからの支払い方法を話し合いたいと言った 私は彼女に話し合いしなよと勧めて男を部屋にあげた
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