第30章†奇跡

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美羽「お父さん…お母さん…」 そこにいたのは間違いなく美羽の両親だった。 美紀「美羽…そっちに行ったら駄目よ…」 竜「戻れなくなる…」 美羽「……。私の役目は終わったんだよ…」 美紀「美羽…?」 竜「……」 美羽「久遠寺校長を倒して…蜜柑と柚香さんを守れて…。 私…もう疲れたの…」 美羽は悲しげな表情で両親に訴えてた。
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