5人が本棚に入れています
本棚に追加
なんやかんや言って、(小説って便利!)学校に登校した頃。
あたし達は、朝早く登校する、あたしのマイダーリン(になる予定の)小波悠兎(サザナミユウト)先輩を見つめることにした。
名前も顔も素敵なんだな!これが!
「アイツか」
「なんでわかるの?!」
「神様のお告げ」
「意味わからん」
小波先輩を尾行しつつ、夕日が聞いてきた。
てか、夕日はあたし以外には見えないんだよね?
はたから見たら、1人で喋ってるあたし変人じゃん。
(↑大丈夫、もとからだから)
「…アイツのどこが好きなん?」
「ツリ目。」
「は?!それだけ?!」
「うん、それだけ。」
「…」
あたしと夕日の関係は、
まだまだ続きそう☆
最初のコメントを投稿しよう!