その1、君の瞳に恋してる!

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  なんやかんや言って、(小説って便利!)学校に登校した頃。 あたし達は、朝早く登校する、あたしのマイダーリン(になる予定の)小波悠兎(サザナミユウト)先輩を見つめることにした。 名前も顔も素敵なんだな!これが! 「アイツか」 「なんでわかるの?!」 「神様のお告げ」 「意味わからん」 小波先輩を尾行しつつ、夕日が聞いてきた。 てか、夕日はあたし以外には見えないんだよね? はたから見たら、1人で喋ってるあたし変人じゃん。 (↑大丈夫、もとからだから) 「…アイツのどこが好きなん?」 「ツリ目。」 「は?!それだけ?!」 「うん、それだけ。」 「…」 あたしと夕日の関係は、 まだまだ続きそう☆
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