その2、図書室の中心で愛を叫んじゃう

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  登校している小波先輩をじっくりねっとり堪能した後、そのまま外で妄想していた。 小波先輩の眼鏡!やべぇ、萌えた。あの眼鏡は犯罪だぜ! 「…おい」 「あ~小波先輩のあの瞳!それにあの首筋!萌え!」 「おい、変態!!!」 「朝日、うるさい」 「俺は夕日や!」 うるさいなぁ…あたしの素敵な小波先輩堪能TIMEを邪魔しやがって。 それに朝日でも夕日でもそんなに変わらんやんけ。←うつった 「もうHR始まってるけど、ええの?」 「……は?」 「だから、今9時」 「それを早く言えぇぇぇ!!!!」
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