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若林「か…春日…い…今、何て言った…?」
春日「はぁ…(´ヘ`;)
だから…春日は自殺なんかしませんよ…」
若林「ほ…ほんとか…?
夢じゃないよな………?」
春日「はぁ…(´ヘ`;)
夢じゃないですよ……。」
夢じゃないと思った俺は嬉しくって大声で泣きだした…
若林「うっ…うっ…うっ…」
春日「そ…そんなに泣かなくっても…」
若林「う…うるせぇ…」
俺は泣きながら…春日の元へ行き春日を抱きしめた…。
若林「もう…、自殺なんかするなよ…」
春日「しませんよ…。
春日は何処にも行かないし、若林の側にいますよ…
“春日は若林のもの”だ…」
若林「当たり前だろ…//」
そう…。
春日は…俺のものだし…
いつも、側にいる…。
だから…
春日…
俺を①人にするなよ…
--END--
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