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次の日、俺は早くテレビ局に着いてしまった…
流石に春日はいないと思った…
数時間後…
マネージャーと春日がやっと、来た…
マネージャー「あれ?若林、早かったわね…。」
若林「早く、着きすぎちゃいました…😅」
マネージャー「そうだったの?」
春日「…マネージャー、早く楽屋に行きたいでごさいます」
マネージャー「今日の春日はやる気あるわね…」
春日「春日はやる気ありますよ」
春日は俺の顔を見ないでテレビ局へ入っていた…。
マネージャー「若林、春日と何かあったの?」
若林「え…あ…いえ、なんでもないです…」
マネージャー「怪しいよ…😒
言いなさい、若林‼‼‼」
若林「……………実は…」
俺はマネージャーにすべてを話した…
マネージャー「そういうことがあったのね…。」
若林「そうです…。
でも、言うつもりはなかったんですよ…」
俺は急に泣き始めた…
マネージャー「若林…、男が泣いちゃ駄目だよ‼」
若林「だって…だって…」
マネージャー「春日に謝った方がいいんじゃない?」
若林「…え?」
マネージャー「あなたが謝れば、春日は許してくれると思うよ‼」
若林「頑張ってみます‼」
マネージャー「その意気よ、若林‼」
俺とマネージャーもやっと、テレビ局に入った…
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