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俺と春日はスタッフ、プロデューサーなどの人に挨拶した後、楽屋へ行った…
春日は俺の顔を見ないで荷物などをまとめていた…
なんで…俺の顔を見てくれないんだよ…⁉
まさか…
“解散しよう”なんて言うな…
気づいたら…
俺は泣いていた…
若林「うっ…うっ…」
春日「若林…?」
若林「かすがぁ…」
春日「どうした?」
若林「お願いだから“解散しよう”っていうなよな?」
春日「言うわけねぇーよ‼
春日も若林と同じ夢を見ましたよ」
若林「…え?」
春日「だから…若林も春日に“解散しよう”って言うな‼」
若林「春日っ…」
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