政宗 と 小十郎

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襖を開ければ、そこにいるのは政宗。 小十郎は、一刻程いただろうか。 しかし、夏の夜の不思議な 魅力に魅せられたのか 小十郎はとうとう部屋を後にした。 「やはり…出来ませぬ…」    
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