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病院は、すぐ近くの病院に行った。
女の先生で、あんまり話は聞いてくれなかったものの、ただ、薬はくれたから満足だった。
この頃は、薬の大量飲みなんて全然してなかったから、普通に薬を飲んでた。
ただ、病院に行くまで人の目を見るのが、悠里は怖かった…。
悠里は、コンタクトだが、視界がはっきりするのが怖くてこの時は、メガネをしていた…
だが、そのメガネもはずして歩いてたのは悠里は未だにはっきりと覚えてる。
そう…やっぱり異常な状態だった。
…そして、そのまま短大に行かないまま、親や、担任とかのおかげで、なんとか卒業した。
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