。・:第1章:・。

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哀奈 「カカシ先生… 夜分にごめん 大事な話があります」 哀奈はいつもと違い 真剣な表情だった カカシ 「どんな話なんだ?」 カカシも真剣に聞いた 哀奈 「再不斬は生きてる…」 哀奈の言葉に カカシは驚いた カカシ 「死んだんじゃないのか?」 哀奈 「あの少年が使った 針じゃ人は殺せない… 仮死状態にするだけ」 カカシ 「そうだったのか… (まだ12歳なのに 見破るとはすごすぎだ 本当に頼れる奴だな…)」 哀奈 「本題はこれから これからナルト達 3人を強くする… 2人と1人にわける」 カカシ 「俺は誰を見ればいい?」 哀奈 「さすが、カカシね… 頭の回転が早いね カカシには ナルト、サクラの 2人を見てほしい 私は、サスケを見る」 カカシ 「わかった 俺は俺で教える 哀奈、サスケを頼んだ」 哀奈 「わかっている サスケを強くするよ…」 ここで話は終わった 明日からは別々の修行が 始まろうとしていた… .
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