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カカシ
「みんな、グッモーニ-ング」
ナルト
「カカシ先生
もう、昼だってばよっ!」
哀奈
「カカシ、早く話して」
カカシ
「ああ、わかってる」
サスケ
「なんかあんのか?」
カカシ
「桃地再不斬は…
生きている」
サクラ
「死んだんじゃないの?」
ナルト
「あの面のやつが
あいつを殺ったんじゃ
ないのかってばよ?」
哀奈
「あの少年が使った
針じゃ人は殺せない
あの針は仮死状態に
させれる針なのよ」
カカシ
「そ~ゆことっ
本題はこれから」
サスケ
「なんだよ…?」
カカシ
「今日からの修行は
ナルト、サクラは
俺が見る
サスケは哀奈に
見てもらえ」
サスケ
「なんでだよっ!!!
哀奈だって下忍だろ?
なんで同じ下忍に
教わらなきゃなんねぇの?」
哀奈
「一緒にするな
お前たちとは
経験がちがうんだ
人を殺めたこともない
ひよっこが意見するな」
哀奈は殺気を向けた
サスケ
「くっ…
お前何者なんだ?
明らかに俺らと違う」
哀奈
「それはまだ言えない
火影様との約束だから」
カカシ
「サスケ…
哀奈に教われば
お前は強くなれる
哀奈の実力は俺以上だ」
サスケ
「わかった…」
サスケは頷くしかなかった
哀奈は格が違う
それくらいはわかってた
だけど認めれなかった
でも、強くなるためには
哀奈に教わるしかない
サスケはそう思ったのだ
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