。・:第1章:・。

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カカシ 「お~い、諸君」 「カカシ先生遅いってばよ」 「先生何してたんですか?」 「上忍、失格だろ…」 カカシ 「今日はわけがあったんだ (俺の扱いって…)」 「カカシ先生 その後ろの子 誰だってばよ?」 カカシ 「この子は今日から この班で一緒に行動を していくことになった」 哀奈 「霧風哀奈です 色々よろしくね」 一応あいさつと 愛嬌は必要だよね 「俺の名前ってばね うずまきナルト って言うんだってばよ」 この子が九尾の子か… 「私は春野サクラ よろしくね哀奈ちゃん」 サクラかぁ… なんかわかんない 「名はうちはサスケ」 この子がうちは一族 あの悲劇の生き残りかぁ 哀奈 「ナルト、サクラ、サスケ これからよろしくね」 実力がどれくらいか 見てみたいものね… カカシ 「今から、任務がある 難易度Bランクだ」 哀奈 「どうせ、護衛でしょ?」 ナルト 「護衛って なんだってばよ?」 カカシ 「哀奈、護衛も立派な 任務なんだぞ。 ナルト、護衛ってのは ある人物を安全に 国までお送りすることだ」 サスケ 「任務ならなんでもいい 早くいこうぜ」 サクラ 「サスケくんの言う通りよ」 カカシ 「なら、行くぞ~」 哀奈「(下忍って こんなのだったけ?)」 哀奈はすぐ中忍に なったため下忍の任務は ほとんどしてなかった .
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