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哀奈
｢カカシ先生
波の国に行くのに
何日くらいかかるの？｣
哀奈は上忍として
任務はしていたが
波の国には
行ったことがなかった
カカシ
｢三日間はかかる
(そうか…この子は
いつも暗殺中心の
任務ばかりだったな)｣
哀奈
｢そうなんだ｣
ん､？
晴れているのに
水溜まりがある
もしかして…
カカシは気づいてるね
後の４人は気づくわけない
このおばぁさん
ひょっとして…
ナルト
｢カカシ先生
波の国ってば
遠すぎだってばよ｣
サクラ
｢ナルト､うっさいわよ
こっちまで疲れるのよ
ね～っサスケくんっ？｣
サスケ
｢２人ともうぜぇ
少しは黙れよな｣
ナルト
｢んだとー
お前こそ疲れてるくせに
すましてん
じゃねぇってばよ｣
２人は言い合いをしていた
サクラは
サスケの見方にいた
哀奈
｢うっさいわね…｣
と小さく呟やいていた
この後､戦いがあるなんて
思いもしなかっただろう
.
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