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哀奈
「カカシ、危ないっ!」
哀奈が言った時には
カカシに
鎖が巻き付いていた
男
「ヒヒ…まずは一匹目」
と言うと鎖を引っ張り
カカシはバラバラになった
サクラ
「きゃーーー!!!」
ナルト
「カ…カシ先生ェ!!!!」
哀奈
「(代わり身をしたのね
次はナルトが危ないっ!」
哀奈はすぐにナルトの
いるほうに行った
男
「二匹目…ヒヒヒ…」
ナルトを襲おうとした
瞬間に哀奈が動いた
哀奈
「お前ら、どこの者だ?
答えなければ殺す
そこら辺のガキと
一緒にしてくれるなよ」
哀奈は殺気をだして
襲ってきた奴らに言った
男
「(すげぇ、殺気だ)
そんなの関係ないっ!
俺は任務をするだけだ」
哀奈
「サスケ、手を出さないで
出したら
貴女も殺すからね…」
サスケは今にも攻撃を
しようとしていたのを
哀奈に止められた
サスケ
「なんでだよっ?
お前も下忍だろ」
哀奈
「一緒にしないで」
哀奈は敵にクナイなどで
圧倒していたのだった
男
「くっ…お前下忍か…?」
哀奈
「答えるつもりはない
それより、カカシ先生
早くでてきたら~?」
哀奈は敵を捕まえて
隠れていた
カカシを呼んだ
カカシ
「さすが、哀奈だ
それよりも、お前ら
霧隠れの中忍か?」
霧隠れの男
「なぜ、我の動きを
見切れたのだ…?」
哀奈
「そんなの簡単だよ~
こんな晴れた日に
水溜まりがあるなんて
明らかにおかしい
今週はまだ雨が
降ってないからね」
雪ばぁちゃん
「アンタ、知っていたのに
ガキにやらしたのか?」
カカシ
「私には
知る必要があったのでね
(哀奈の実力と
狙われているのが誰かと)」
哀奈
「で、どうすんの?
この任務続行なわけ?
これAランク並みだけど」
ナルト
「任務続行だってばよ
ばぁちゃんは
俺が守るんだってばよ」
カカシ
「里には誤魔化しときます
波の国のことは
知っているのでね」
とりあえず、任務続行
これからが大変だ
.
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