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あとがき。
なんだかとっても根暗な話しですが、ここまで読んでいただけて、大変うれしく思います。
ボクは…何と言いますか、こういう面があるのです。内向きに沈んでいく面ですね(笑)
心の持ちよう、が作品に出た顕著な瞬間ですよ。
明日、ふとした瞬間に逝っちゃったら…なんて後悔先にたたずみたいなのは嫌ですよね。
…
この(変な)話しを思いついたのは、実は1ヶ月半前の雨の日の休憩時間。夏だって言うのに真っ暗で連日の雨。
かなり忙しくて、なんだかぼんやりしてたのをうっすら覚えてます。
毎日毎日せかせかして、無性にどこかに行きたくて…でもやることはあるんですよね。
しかし、この「やること」って、いわば社会の一部であって…ボクのではない。組み込まれてるのがボクなだけで実際は誰でも良かったりする。
やりがいってこの感情の有無が全てを左右するんじゃないかな(笑)
…あ(・ω・;)
余談が過ぎましたね。
とりあえず、言いたい事を言っちゃいますと
こんなのはつまらないから、もっと(生きてる?)実感が欲しい。
って感じです。環境とか、境遇とかで口実を探していけば、ボクの生活は悲惨ですよ(苦笑)
そんなの「くそぅ!!」って笑い飛ばす感じが、結果としてこんな作品になりました。
自分で自分の為に何かしてあげなきゃね。他人第一自己犠牲精神は自分にゆとりがなきゃ始まらないから。
自分に向き合って、自分で自分を元気づける優しさは未来への祈りであると信じ…
改めて、この作品に目を通していただきましてありがとうございます。
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