紹介します・・・part2

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そもそもなぜ実家の静岡からここまで来たwww 静岡の友達にでも頼めやwww やはりバカなのですねwww 「せい!!」 その掛け声と共に拳が飛んできた。 「でぇりゃ!!」 しかしその拳は図太い帆波の掛け声と共に発射された拳に砕かれた。 「きゃっ」 嘉音は帆波の拳を拳で受け止めきれず見事に顔面クリーンヒットwww ・・・なぜ殴ったwww いきなり殴ったwww 何があったんですか帆波さんwww 「いきなりなんなの!?」 帆波が言う。 いやいやwww いきなりは君だよねwww やっぱり君もバカだねwww 「私達夜の営みしてたのに!!もう!!」 帆波が少し付け足す。 ・・・は?www 全くしてないですけどwww 何言ってんすかwww バカじゃねーのwww 「そ・・・そうだったの?お兄ちゃん?」 「いや全然w」 また即答してやったぜwww 隣で帆波が えぇ!? って顔してますよwww お疲れ様ですwww 「てかお兄ちゃんこの人だれ?」 嘉音が俺に聞いてきた。 そっから!?www もうめんどくさいですよwww 「私は清ちゃんのか!!フグフグ」 帆波が余計な事をいいかけたがなんとか止めれた。 「友達だよ♪」 清々しい顔で言ってみた。 またもや帆波の えぇ!? って顔が見えた。 「そっか♪なら私帰るね♪」 嘉音は何か満足した顔をし帰って行った。 ・・・フガッ!! ガシャン!! 転けたねwww 嘉音お疲れwww 「ふぅ・・・」 俺が肩をおろす。 帆波が固まったまんまだ。 言っていなかったが嘉音は重度のブラコン(ブラザーコンプレックス)だ。 彼女が出来たなんて言ったら確実に彼女が殺されるwww ・・・? 殺される? 俺は帆波を見た。 ・・・うん殺されないwww そして帆波にもその事を言い嘉音の前では友達のふりをする事を約束した。 「あ、お兄ちゃん♪やっぱり泊めさせて♪」 「無理♪」 またまた即答www まぁ、このよく分からないブラコンが俺の妹です。 分かっていただけましたか?www 以後よろしく。
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