14人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
ガバッ!!
「こ・・・ここは!?」
帆波が言うwww
いやいやwww
君が俺を拉致ったんでしょwww
何君ヘイポー!?www
頭大丈夫かい?www
「あ・・・秋田か・・・」
帆波が思い出したかのように呟いた。
「あ・・・あのさ・・・早く帆波ん家行こうよ・・・」
俺は言う
そうなんです・・・
昨日到着したのに1日なぜか野宿してるんですwww
家行く気全くナササリィwww
外は寒いぜベイビィwww
やべぇwww
テンションおかしくなってきましたよ、はいwww
「ねぇ?」
「・・・」
シカトですかwww
なんですかwww
このニートなんすかwww
「あのね?・・・私・・・」
帆波がなんか言い出した。
「私・・・実は・・・実家覚えてないの・・・↓」
「・・・」
はぁ?www
秋田まで来てそれですかwww
もうどうにでもなってwww
今なら虎が50頭くらい来ても驚かない自信ありますよwww
「ごめんなさい・・・」
帆波が泣き出した。
「・・・いや、ケータイ使えや・・・」
俺は冷静にあしらう。
「・・・そっか☆」
帆波が一瞬にして泣き止んだ。
そっか☆じゃねぇよwww
今回マジ突っ込むの疲れるwww
「んじゃ早く連絡しろやwww」
「そうだね☆」
すぐさまケータイを取り出して、連絡して帆波の家族に迎えに来てもらうことになった・・・んだよ・・・www
まぁ・・・無事に帆波家に着きましたとさwww
ちゃんちゃん♪
最初のコメントを投稿しよう!