ごめんなさい(T_T)

4/12
前へ
/33ページ
次へ
美「変だよね、教えるだけって」 エ「あぁ…」 二人は伊藤に付いて行きながら小さい声で話した。 美「これだったら生徒がやりたい放題やるに決まってる…」 そう言うと同時に、伊藤が足を止めた。 「ここが君たちの教室です」 そう言ってドアを開けると手招きして中に入った。二人も付いていく。 教室に入った瞬間、騒いでいた生徒はピタッと静かになった。 「おはようございます。今から転校生の紹介をします」 そわそわしながらそう言うと二人に自己紹介をするように促した。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加